ひさしぶりに文鳥だんごさんの記事です!(^^)!
この頃あまり記事に書いてませんでしが、元気にしてますよ♡
今日は小鳥の背眠と、片足立ちをなぜやるのかを書いていきたいと思います。
背中にくちばしを突っ込んで眠る文鳥だんごさん(背眠)
どんな写真か分かりますか?w
もうなんのこっちゃ分かりませんねw
背中に嘴(くちばし)を突っ込んで寝てるんです。
まさに羽毛布団。
気持ちよさそう♬
わたしもそこに顔をうずめたくなる光景です。
羽根をフカッフカさせて寝てますよ。
たまにこの体勢で、チュルチュル・・小声でしゃべってるときがあるんですけど、寝言なのか甘えてるのか、めっちゃかわいいですw
背眠とはリラックスの証
背眠とは、鳥さん飼ってあるかたはよく目にすると思うのですが、自分の背中に嘴(くちばし)を突っ込んで寝てることです。
これをやってるときは基本、リラックスしてる証です。
確かに見てると超リラックスモードなのが見て取れます。
安心してる感じですね。
わたしも長年、小鳥を飼っていますが、たいていの子がリラックス時や、しっかり寝たいときなど、この体勢をとって寝てます。
あと、暖を取りたいときもこれをよくやりますね。
嘴や顔を温めて、眠りをよくするんですね。
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幼鳥のころから背眠していただんご
だんごは幼鳥のころからこのしぐさをやっていました。
でもはじめのほうは慣れてなかったのか?熟睡すると顔の向きが背中から前へだんだん動いてくるんですよねw
・・で慌ててまた背中へくちばしを突っ込むんですw
そのしぐさのかわいいことと言ったら・・。
かわいい思い出です♬
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背眠の注意点
ただ、注意がちょっと必要なときもあります。
体調が悪かったり、老鳥だったりすると、このしぐさを多く見かけたりします。
そんなときはちょっと注意して見ておいたほうがいいですね。
体力の落ちてる子、病気の子、老鳥は結構頻繁にこの体勢を取ってることが多いです。
なので見てれば割とすぐわかると思います。
片足立ちして寝る
片足立ちして寝る姿もよく見ますね。
あれ、片足に体重かかってきつそうなのに、よくやるなあと思いませんか?w
基本これをやるときは暖を取りたいとき(寒いとき)が多いです。
羽毛の中に足をひっこめて温かくしてるんですね。
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あと、リラックスしてるときもこれをやりますよ♪
もともと小鳥さんは警戒心の強い生き物です。
特に文鳥さんはツンデレの怖がりさんが多いとよく耳にしますw
(うちの子まさにそれですw)
そんな子が片足立ちしてるときはつまりそれだけリラックスしてる証拠なんですよね。
警戒しなければならない状況なら片足立ちでいるのは不利ですから(^^)
写真におさめようと思いましたがうちのビビリさんはこういうとき鋭いのでw、案の定撮らせてくれませんでした。
片足立ちの注意点
こちらも小鳥さんを飼ってある方は経験があるかもしれませんが、片足を怪我してるときや痛いときも片足立ちをやります。
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でもこれは接してたらすぐわかると思います。
例えばカゴの中に手を差し伸べたとき、痛くないなら普通に片足から両足で立ちますし、痛めてるときはそんな状況でもやたらと片足で立とうとするので。
足をかばおうとするんですね。
不自然な動きをするので、わかりやすいかと思います。
最後に
小さい頃から小鳥を飼い続けているわたしの個人的な私感で書かせてもらいました(^^)
あと私は飼っててわからないことなど図鑑を広げて調べるような子供でした。
生き物が大好きだったので生態について調べるのが好きでした。
小鳥と接してると、気持ちがなんとなくわかってくるので不思議ですよね。
言葉は話せなくてもなんとなく感情がわかってきます。
冬場のだんごさんはいつも以上によく食べてる気がしますw
(冬眠でもするのかな?)
まんまるボディーがかわいいです。
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