どうも♪
図書館大好き人間です٩( ''ω'' )و
今回はターシャ・テューダーの本について紹介したいと思います。
ターシャ・テューダーを知ったきっかけ
みなさんご存知でしょうか?ターシャ・テューダー。
とても有名なかたですよね。
しかしわたしがこのかたを知ったのは、大好きなブロガーさんに教えていただいたからでした(゚∀゚)
それをきっかけにターシャにのめりこみました(笑)
ターシャはアメリカの絵本作家・挿絵画家さんです。
56歳の時に、バーモント州の山の中に移り住み、壮大な土地にお花がたくさんの素晴らしい庭を作り、そこで絵の仕事をしたりと余生を楽しみました。
もうね、ほんとにターシャのお庭、美しいんですよ。
壮大な土地にたくさんのお花を育てて、カントリーチックなその生活は本当に魅了されます。
彼女の作り出す、世界観、生き方。
憧れる方は多くおられるのではないでしょうか。
「何があっても前を向いて」を読んで
そんなターシャのシンプルメッセージが添えられたのがこちらの本。
ターシャは画家さんなので、子供のかわいらしいほっこりしたイラストや愛犬のイラストとともに、ひとことメッセージが添えられています。
そのメッセージはとてもシンプルなものばかり。
でもシンプルがゆえに、胸にぐっとくるものばかりです。
愛情のこもったイラストとともに、わたしの背中をぐっと押してくれる力強い本です。
優しいイラストにターシャの愛情や温もりを感じ、メッセージにはターシャの芯の強さを感じ、ことばの重みを感じます。
図書館で借りた本ですが、手元に残しておきたい、自分のそばに置いておきたい本です。
行き詰まったとき、これがそばにあると元気が出てくる気がするのです。
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良かったら手に取られてみてくださいね。
おばあちゃんのあたたかい温もりが感じられる一冊です。
ほっこりしますよ(*´ω`*)
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