1日のつとめを終え、子供が就寝したあと・・・。
眠い・・・。
眠たすぎる・・・。
1日の疲れが。
でもせっかくの自分時間到来じゃないか!
ここで寝てしまったらもったいなさすぎる!
子供就寝後の自分時間
何をしようかな・・。
この贅沢な悩み。
ヒーコラヒーコラ家事を片付け、やっと訪れたこの幸せな時間♪
何をするのか悩めること自体がもう至福である。
大体わたしのやることと言ったら、図書館で借りた本の読書、家計簿付け(集計書くのはめんどいが、日記も共に書くので楽しい。)、時間が2時間ほどあればアマゾンプライムで映画鑑賞、夫と雑談・・・・・。
こんな感じだ。
この日選んだのは読書だった。
図書館で借りた本を読むことにしよう。
今日はどれにしようかな。
選ぶ地点でワクワクしている。
ちょっぴり甘いホットコーヒー片手に。
甘いつまみなんかもちょっとだけ添えて。
ソファーを陣取る。
ちなみに寝る前にコーヒーは覚醒されてよくないとか聞くけど体が欲するので気にせず飲んでいる。
しっかり朝まで眠れているので自分的にはなにも問題は無い。
え・・?甘いもの?
そうだよね、これは太るよね(笑)。
寝る前だしね。
まあ・・・気にしない!(え?)
そして読み進めていく。
あぁ・・充実している。
幸せだ。
満喫しながら読み進める。
夫が横からちょくちょく話しかけてくる。
ちょ・・今いいとこなんだけど?と内心思うが、一応きちっと相手をする。
おそらく夫もわたしと同じく、やっと訪れた自分時間を満喫したいのであろう。
こちらの読書は全く気にせず、どんどん話しかけてくる。
そんなこんなで本を読み進める。
しばらくすると・・
眠い・・。眠たい・・・。
上瞼と下瞼がいちゃつき始める。
文が頭に入ってこない!
やめていただきたい・・。
わたしは自分時間を満喫し・・。
気づけば5分ほど口を開けて寝ていたようだ。
少し意識がしっかりしたのでまた読み進める。
(寝ろ!)
気づけばまた上瞼と下瞼がラブラブ(死語)。
また少しの間意識が無くなっていた。
ふと横を見ると夫もパソコンをやってたはずが寝ている。
・・・。
諦める
もう寝よう・・・。
何度トライしても睡魔に負けるので、諦めて?歯磨き、トイレを済ます。
内心チックショーーと思っているが仕方がない、わたしだって疲れているのだ。
わたしは子供たちと一緒に寝ているので、子供たちに布団をかけて、汗をかいていれば拭いてあげて・・これが寝る前の最後の仕事?となる。
幼稚園児、三女に布団をかけようとすると、わたしは気づいた。
枕の下にミニサイズの羽毛布団を折りたたんで寝ていることに。
実はわたし、現在使用中の愛用枕の高さがどうにも気に入っておらず(愛用枕と言えるのか?)、高さがどうにも低く感じるので、毎晩枕の下に、ミニサイズの羽毛布団を折りたたんで敷いて、寝ているのだ。
え?羽毛布団を頭の下に敷くの?つぶれるやん。と思われるだろうが、これを敷くと枕に頭を置いたとき、羽毛に包み込まれる感じでふわっと最高に気持ちがよいのだ。
そして羽毛の中に頭の重みで沈んでいくあの感触も最高に心地よいのだ。
なにより、高さもジャスト!
これを三女は真似して寝ていたのだ。
この作業はいつも娘たちが寝たあとにやっているのになぜ三女は知っているのだろう?
朝起きた時、わたしの居ない留守の母布団をしっかりと見ていたのかな。
三女はわたしのまねっこ枕をしっかり自分の布団にセッティングして寝ていた。
まんまるフワフワのほっぺたで、気持ちよさそうによだれをちょっとだけ垂らして。
ウケることにせっかくセッティングした枕からは頭はズレ落ちていたけれども(笑)。
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