寝る前に
子供へ読み聞かせを再開した。
前もやったことはあるが
バタバタと時間に終われ寝せてたから
いつの間にか途絶えていた。
だけどあるとき
また再開しようと思った。
小さいうちなんか
きっと一瞬だ。
この頃
時間の流れがとても早く感じる。
わたしのもとへ来てくれたこの子達に
できる限りのことをしてあげたい。
いつか大人になったこの子達の記憶に
お母さんとの楽しい思い出として
残ったらなと思った。
こんなことを書くと
大層なことを言ってるみたいだが
ただ単純にそう思っただけなんだけどね(笑)。
いつまで続くかは分からないけど
なるだけ続けたい(*^^*)。
就寝時間が近づくと
子供たちは本を読んでもらいたいがため
トイレを早く済ませたりと
いそいそとしだす(笑)。
そして今日読む本を持ってくる。
全員揃ったところで
わたしは読み始める。
不思議だ。
ここからわたしの感情移入が始まる(笑)。
声色を人物にあわせて変える。
時に大きな声もあげてみる。
(寝れんて、、、)
子供たちは真剣な表情で聞いている。
その表情で
わたしの一人芝居はさらに熱を増す。
だがさすが子供だ。
読んでる最中に割りこんで
質問をしてくる(o゚Д゚ノ)ノ。
これはアウトだ(ヾノ・∀・`)。
これをやられると
途端に読み手のペースが乱れる。
どうにかペースを取り戻して
最後まで読み進める。
さあ、今晩は何を読もうか?
いつのまにか読み聞かせに
だいぶハマっているわたし(笑)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆