先日、福岡県太宰府市にある、九州国立博物館に行ってきましたよ。
九州国立博物館
九州国立博物館
〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4丁目7−2
独立行政法人国立文化財機構が運営する博物館の1つで、2005年10月16日に開館。
通称「九博」(きゅうはく)「九国」(きゅうこく)。
館長は島谷弘幸。
2020年3月31日時点で、国宝4件、重要文化財42件を含む収蔵品の総数は1,279件。
これとは別に、国宝2件、重要文化財12件を含む総数1,300件の寄託品を収蔵している。2019年度の平常展の展示替え件数は1,641件、展示総件数は1,894件。
同年度の来館者数は約67万人で、平常展来場者は約35万人。
⇧Wikipediaより。
訪れたきっかけは・・?
娘がちょうど歴史を授業で習っています。
歴史に興味があるのでちょうどいいなと思いました。
わたしも娘に予習復習などの勉強を教える役を担っているので💦今後の参考にもなるかなと思って行ってみました(*^^*)
(我が家は塾には行かせてなく、家庭内学習をしています。)
館内の様子
とにかく広く、展示物がどれも息をのむものばかり。
一階のロビーにはたくさんのアクリルの絵が飾ってありました。
勢いのある絵、優しい絵、さまざまなタッチの絵がありまして、それを眺めてるだけで楽しくて。
かなりの時間が経過しそうでした(笑)
まだ歴史関係の物は一切見てないのに(笑)
海外の国の名物コーナーも設けてありました。
そこも楽しくて楽しくて。
その国に旅行に来ているかのような錯覚に陥ります(笑)
売店もありましたが、そこに入るといよいよ観覧時間が無くなりそうだったので(笑)館内観覧後に寄ることにしました。
一階ロビーだけで既に大満足の私です(笑)
(早いって!)
でも一階ロビーはこんなものでは済まないのです・・・
実はまだまだすごいものがあって・・・
飾り山「奇襲桶狭間の戦」白水英章人形師
飾り山です!!ドーーン!!!
この飾り山、すっごく高いです!
めちゃくちゃ目立ってます。
二階へ上がる、エスカレーター横に展示してあります。
こちら、「奇襲桶狭間の戦」の飾り山です。
相当かっこいいです。
昨年はコロナの影響により、博多祇園山笠が延期となり、恒例の九州国立博物館の飾り山展示は行われませんでした。
しかし今年は飾り山のみの奉納が!!
2年ぶりに帰ってきた飾り山です。
この奇襲桶狭間の戦の裏面には、中村人形師による「羅生門鬼退治勇」が描かれています。
四面それぞれが楽しめて、とても豪快でかっこいい、楽しい飾り山ですよ。
日本の歴史と触れ合う
この博物館。
すごいものが展示され過ぎてて、あんまり写真は撮ってないのですが、(ブログ書いてるくせに、なぜか心に焼き付けるタイプです→あまり写真撮らない人w)
こちらすごいんですよ。
何だと思います?
△説明書きです。
豊臣秀吉筆の書状なんです。
まさかこんなすごいものを目の当たりにする日がくるなんざ、思いもしませんでしたよ。
( ゚Д゚)
あんなに有名な武将さんにも、こんな温かい一面があったのかあと、なんだか心が温かくなりましたね(*'ω'*)
きれいな字を書くんですねえ・・。シミジミ・・。
玉類ですね。
勾玉もありますよ。
そばで見ると、とってもきれいでしたよ。
教科書にも出てくる火焔型土器です。
縄文時代の物ですね。
こんなすごいものが博物館には展示されてるんだから、ほんと恐れ多いところへ行ったもんだと改めて気づかされました(笑)
もう食い入るようにひとつひとつを観覧させてもらいましたよ。
最後に・・・
写真を全然撮ってないのでこの博物館の凄さをお伝えすることが出来ず残念なのですが(´;ω;`)ウゥゥ、ほんとに展示物の数がすごいです。
見たことある!聞いたことある!がたくさんあります。
娘も興奮して見てましたよ。
歴史の学習と並行して観覧できるのだから興味深かったことだろうと思います。
ここはもう、また絶対行きたいです(*^^*)
近場にこんな素敵なところがあってよかったなあと思います。
とは言っても1時間近くはかかるのですがね。
織田信長 「天下布武」へ-戦国乱世をかけぬけた男 /小学館/トミイ大塚 | ||||
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秘蔵古写真江戸 /山川出版社(千代田区)/日本カメラ博物館 | ||||
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縄文王国やまなし /求龍堂/九州国立博物館 | ||||
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遊び心のハンドメイド作品(粘土アクセサリー)
派手派手さんですよー(´▽`)
その名もラメラメさんヘアピンシリーズです。
どれも髪の毛にラメが入っててキラキラと何色かに光ります🎵
ひとつつけるだけでもアクセントになり、いいですよ。
クセ強めの作品制作もとっても楽しいです( ̄▽ ̄)☆
すてきにハンドメイド 2021年 11月号 雑誌 /NHK出版 | ||||
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