さて、今回は我が家の文鳥だんごさんの寒さ対策について書きたいと思います。
人間の場合寒い時は3首を暖めたり、温かいものを飲んだりなど自分でできますが、ペットはやってあげないと自分ではどうしようもありません★
少しでも冬を快適に過ごさせてあげたいものです(*^^*)
文鳥だんごの防寒対策
文鳥さんは本来寒さにそう強くはありません。
しかし健康な成鳥の場合だと、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
人間が快適な気温で文鳥さんもOKです。
一方、雛や老鳥の場合だと注意が必要となります。
日中のだんごさんは・・・
▲このような感じで過ごしています。
日中は暖房が入った部屋にいるのでこれで問題が無いかと思います。
夜はわたしの寝室に連れて行き一緒に寝ます。
(だんごは極度のさみしがりです💦離れると鳴きまくります💦)
夜は暖房は消します。
気温もいっきに下がりますし、このままだと心配なので・・・
▲このように不要のタオルをチクチク裁縫して、ケージサイズのカバーを作ってみました。
(ブログにあげるのならもっとかわいいタオル選べば良かった・・ボソ・・・)
前が少しあいてるのは、さみしがりやの為です💦
全部覆ってしまうとこちらの姿が見えずさみしくておそらく鳴きます(笑)
▲
サイドはこんな感じです。
前面以外は長めに作っています。
このようなカバーは、季節を問わず就寝時に小鳥が寝やすいように薄手のものを掛けておられる飼い主さんが多くおられると思います。
しかしだんごさんは生粋のさみしがりのため( ゚Д゚)、いままで就寝時にカバーをかけてあげたことは一度もありませんでした。
わたしと一緒に寝室で消灯でした(笑)
しかし最近はさすがに夜がとても寒いので少し厚手の(←タオル地ですけど)カバーをかけることにしました。
慣れないので始めはケージ内でややパニックになってましたよ(;'∀')
あちこちに飛びつき、
「おかーさん、これなーに?」
「おかーさん、だんごなにも見えないよ!」
「おかーさん、こんなの取ってよ!」
と言わんばかりに前面の隙間からこちらを覗いていました(コワ・・)
(上の写真のだんごの居る位置から頭をさげてこちらを覗きこみます 笑)
この頃はようやく慣れてきたのか、静かに眠るようになりました(*^^*)
朝になり、暖房の入った部屋にだんごを連れて行き、カバーを外すと「キャルルル・・・」と怒るほど、カバーに信頼を感じるようになった模様です。
この変わり様よ・・。
もっと寒くなってきたら、場合によってはビニールカバーでケージを覆うなどしていこうかと考えています(*´ω`)
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▲休みの朝、娘と一緒に起こしに来てくれました(^^♪
ハムスターチロルさんのyoutube投稿しました
今回もなまりながら(笑)豆苗愛を語りますよ🐹🍃
絶妙なチロル節が満載となっております。
ぜひご覧いただいて、たくさん笑っていただけたらと思います(*`艸´)