空をよく見上げる。
暖かい日は夏に見る入道雲のような雲が出ている。
夏は終わったけど懐かしいような?
この前の夏がまるで戻ってきたかのような。
・・・なんだかうれしく感じる。
夏場はあの暑さをあんなにうっとおしがっていたのに。
寒い日は冬のさみしげなうっすらとした雲が出ている。
さみしげなこの雲も好きだ。
空を見ているといろんな表情が見れて楽しい。
娘が求めているもの
先日、一番上の娘が「言いにくいんだけど・・・言いにくいんだけど・・・」と深刻そうな顔をして、わたしのそばに小さなささやき声でやってきた。
しかしそこからなかなか進まない。
「何?言いにくいはもうわかったから、何?」とあまりに先に進まないので聞いてみる(笑)。
「妹たちには悪いんだけど・・・ゴニョゴニョゴニョ・・・。
こんなこと言っちゃいけないとわかってるんだけど・・。
ゴニョゴニョゴニョ・・・。」
「わかったから言ってみて!」とわたし。
「うん、じゃあ言うね。たまにはママとふたりでおでかけがしたい。」
( ゚Д゚)!!ハッ!!!となるわたし。
そうか、そういうことか。
それを言ってはいけないことだとこの子は思って、言うのをこんなにためらっていたのか。
なんだかいじらしくなり、
「それは子供なら思ってもおかしくないことだし、別に変なことじゃないよ。」と不器用なりのわたしの返答。
毎日にぎやかに過ぎていく我が家。
ガチャガチャといつも誰かがしゃべっている。
でかけるときも家族全員で。
いつもいっしょ。
にぎやかで楽しいけど。
でも。
そうだよなあ、ときには母とだんらんもしたいよなあ。
特に上の子は下の子が産まれるまでは、母との二人時間を過ごしてきたから、なおのこと懐かしく思うのだろう。
そういえば下の子たちも「ママとふたりで過ごしたい」とよく言う。
大きくなっていくにつれてこんなこと言われることも減っていくのだろう。
きっと今だけ。
ならば実行せねばと思うのだけど、現実的に「今日はこの子、次回はあなたとね計画」を下の子たちが納得できるだろうか?
問題は下の子二人の理解力だ(笑)
学校が終わった後にどこかに行くというのも、上の子は帰りが遅いし、時間はほんのわずかしか行けない。
となれば土日あたりか?
土日となれば家族で出掛けることが恒例行事の我が家。
そこを振りきって娘とふたりで出掛けるしかないかな?
上の子に関してはお年頃でもあるし、母親に色々と相談したいこともあるのだろう。
ぜひ実行してあげねばと思ったわたしだった。
ハムスターチロルは食べるのがだいすき
さつまいもをもらい、うれしそうに食べるチロルさん。
よかったね(*´▽`*)
さつまいもはあまくておいしいね。
そのちっさい足もかわいいね。
ん?
でもほっぺにごちそうをかなり入れてる様子(; ・`д・´)
何入れてるの?それ。
いも食べる前になに食べたの?
Σ( ̄□ ̄|||)!
正面から見るともうUFOの円盤のようにしか見えないよ。
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