我が家のおなじみ。
森林浴へ行こうと、今回は佐賀県の天山へ行ってきました^^
車でブラブラと山を満喫していると・・・・。
登山口を発見(´・・`)💡
天山登山口
これは登らないといけないのでは?
確か山頂まで800m?と記載があったんですよね、登り口に。
(記憶があいまいで、アバウトな数字ですが・・・)
登山スタート!
早速スタートします!
天山の登山は、初心者向けと以前どこかで聞いたことがあって・・・。
ならばうちのような初心者一家にもやさしいのでは?
ではここは迷わず楽しんでいってきまーーーーす★
うむ・・・。
良い空気だ。
森林浴(*´ω`*)森林浴(*´ω`*)
天山は標高1046m。
高山植物も豊富です。
ツツジも美しくところどころに咲いてましたよ。
あれ(。-∀-)?
なんか険しくなってきましたけど?
なぜ端が陥落してるのでしょうかね?
Σ(゚Д゚)
そうそう!
かわいい鳴き声がずっとしてて、探してみると・・・
この子を発見しました。
ソウシチョウさんです( ◠‿◠ )
(画像はウィキペディアよりお借りしました。)
胸元の黄色とクチバシのオレンジがとても目立ってましたよ(´・・`)♡
でも目が合った瞬間逃げちゃいました(笑)
やっぱり野性の鳥は警戒心が半端じゃないですね。
予想以上の険しさ
あれ?
予定と違うな・・( ̄▽ ̄)
だんだん険しさが増してきましたよ。
大きな石がゴロゴロしていて、歩きづらいのなんのって。
グラグラするので足首をくじきそうですよ。
もう大概登りましたけど・・・。
息も大概あがってますし、山頂まだかしら?(''Д'')
この石ゴロゴロの急な上り坂。
写真から伝わってますでしょうか?( ;∀;)
もうこの辺りでは無言を貫くわたし・・・。
喋ると余力が失われる気がして・・・(笑)
そのくらい息があがってます。
しんどい!!!
たまに大きなハデハデ毛虫とか石の上に居たりして、その瞬間恐怖で疲れが一瞬吹き飛びます。
Σ( ̄□ ̄|||)
ちょ・・・
話聞いてない・・・( ;∀;)
でもこれは脇道です。
「近道かも?」と言って、わたしと次女以外がこの険しい道を選びました。
こりゃああなた。
岩の壁じゃないですか?( ̄▽ ̄)
あなたがた、こんなとこ行くんですか?
疲れは感じないのですか?
結構な距離歩きましたし険しさもここまで相当でしたが・・・。
わたしはこんなとこ登れないので(笑)真面目に普通の山道を次女と行きますよ。
家族のみんなよ、きっと近いであろう山頂で会おうぞ('◇')ゞ
ここから二組にわかれました。
それからも険しい石ゴロゴロの歩きにくい山道を次女と励まし合いながら登り(笑)、途中またまたド派手なおおきいムカデに遭遇し飛び上がりΣ(・ω・ノ)ノ!、なんやかんやでようやく山頂です・・。
(ノД`)・゜・。
な・・
ながい・・・。
ほんとにここまで長かった・・。
あぁ、でもまだまだ坂が・・。
やっとの思いで山頂に到着したら、逃げないカラスがいました。
写真をそばで撮っても逃げません(´・・`)
風格すらあります。
まるで「ここまでご苦労」と言われてるみたいです。
霞んでるのは雲です。
体に雲がまとわりつきます。
こどもたちはまさか雲に触れることができるだなんて!と大興奮で走り回ります。
あんなに険しい山道だったのにどこからこの力が?!(;゚Д゚)
わたしは山頂がこれまたえげつない強風で、寒くて寒くて、あげく余力も尽き(笑)、走り回るだなんて到底無理でした( ;∀;)
ほんとうはここでおやつでも食べる予定でしたが、寒さで風邪をひく危険を感じたので
食べませんでした(;´Д`A ```
晴れてたら見渡しが良かっただろうなあ・・・。
こんなに曇っちゃってます(笑)
最後に
とてもじゃないけど、初心者向けの山では無かったのでは?と思いました( ̄▽ ̄;)
あの話は一体どこで聞いたのだろう・・・w
それともまた別の緩やかなルートがあるのかもしれませんね。
本来なら山頂から、有明海、阿蘇山、雲仙岳、玄海灘、佐賀平野といったすばらしい天然のパノラマに出会えたはずなのですが、登るうちに曇り具合が随分進行してしまい、結局見れませんでした"(-""-)"
でも山頂の寒さと雲との触れ合いから山の高さを感じましたし、澄んだ空気も美味しかったです。
帰り道もグラグラの石たちに注意しながら山を降り、無事帰宅しました( *´艸`)