どうも( ◠‿◠ )
mecchiです。
おうち生活が長いので手芸熱も増す今日この頃。
我が家の娘たちは髪が長いので、ご飯の時など結ぶのが必須なのですが、ヘアバンドがあれば自分ではめれるしラクチンだなあ🎵と思い、今回お手軽に製作してみることに☆
大丈夫です、簡単ですから(｀・ω・´)ゞ
簡単ヘアバンドの作り方
この作り方はわたしが思案したものではなく、ググって出てきたものをわたしなりにアレンジを加えたものです。
幼稚園（年中・年長さんあたりかなあ？）から小学生まで割と幅広く使えるかな？ってサイズを思案してみました。
今回はそのサイズを載せておきますね。
（もし子供さんの頭のサイズに合わなかった場合は、ゴムの長さを長くしたり短くしてみたりして調整してくださいね。）
材料
布
・・・42センチ✖12センチ
ゴム
・・・約13センチ。黒ゴムがオススメです。今回は2センチ幅を使用しました。
アイロン台の上から失礼します(￣▽￣)
（時折生地にアイロンかけたりするもので。）
手順
①
布を中表にして、合わせた端をミシンで縫い合わせます。
（手前が輪となります。）
このとき、返し口を少々あけておきましょうね。
端を縫い合わせて、返し口の部分をあけてる状態です。
（ちょっと見えにくいでしょうか^^;）
②
わのほうの両端に、目印としてノッチ（切り込み）を少々入れておきましょう。
この目印があったほうがやりやすくなりますので(*´ω｀*)
③
縫い代を割って、ノッチと合わせましょう。
ここでアイロンをかけるとやりやすいです(*''ω''*)
④
ゴムをあいだに挟みます。
⑤
ゴムの幅に合わせて折ります。
⑥
そのまま縫い合わせますよ。
（上の写真は縫い合わせ済みの写真です。）
ここは強化しておいたほうがいい部位なので、重ね縫いをオススメします。
⑦
反対側も④～⑥と同様に縫い合わせます。
ゴムを中からひっぱって縫い合わせることになるので、上の写真のようなクシュクシュした状態になります（笑）
両端を縫い合わせた状態です( ◠‿◠ )
ダンゴムシのようになってます（笑）
⑧
返し口から表に返します。
⑨
返し口を閉じましょう(^^♪
アイロンをかけて、形を整えます。
完成
アレンジを加えて・・・
お花を3つ、縫い付けてみましたよ( *´艸｀)
うんうん、いいんじゃないですか？
小学生の娘、着用
赤のギンガムチェックはやはり元気なイメージでかわいいですね♪
最後に
手軽に作れるので、いくつか作ってみましたよ。
カラフルですね(´ー｀)
うちは3姉妹なので3本は必須だったのですが、なんとか4本まで作ったので、ハードルはどうにか超えた感じで安心しております(￣▽￣;)
端切れなどでまた暇なときにでも作ろうかと思います(^^♪
小学生の長女が着用してみてもちょうど良いサイズでしたが、このあと妹たちにも着用してもらったらそちらにもピッタリでしたよ。
ゴム部分が黒ですので、ヘアバンド着用して髪をまとめて結び、ゴムが丸出しになっても、色が黒なので目立ちません。
黒ゴムは優れものですね(｀・ω・´)ゞ✨
長いおうち時間に手作りヘアバンドいかがですか？
簡単手軽で楽しいですよ。
お母さんのを作ってもいいですね( ◠‿◠ )
