焚き火の醍醐味
キャンプの醍醐味といえば、焚き火🔥
焚き火はソロでもファミリーでも楽しめるもの。
パチパチと燃える炎をボーッと眺めるのはなんとも落ち着く癒やしタイム。
燃え方についついジーーっと見入ってしまう。
我が家はにぎやかファミリーキャンプ
でも我が家はファミリーキャンプなので、いつもにぎやか(°_o)
ソロのかたたちのように、ひとりでゆったりと自分時間を過ごし、炎に魅入ることはなかなかできない。
(ソロキャンプいいな。憧れる…✨)
基本、子供中心にキャンプが回っていると言っても過言ではないのだ(^_^;)
みんなで焚き火の準備
キャンプ場に落ちている小枝、枯れ葉を集めて焚き火台へ。
子どもたちはせっせと小枝、枯れ葉を集めるのに夢中だ。
この一体感がわたしは好き。
みんなで熱中。
子供は自力で生活することを学ぶ
子供には、細心の注意を払って、落ちてる長い枝をのこぎりで切らせる夫。
なにごとも経験、経験。
アウトドアを楽しもう。
ナタも使わせるときがある。
気をつけてね。
いつもと環境が変わり、キャンプはなんでも自分たちでやらないといけない。
焚き火においてもそうだ。
寒ければなにもないところから自分たちで暖を取らないといけない。
ファミリーの場合だと、みんなで協力し合ってそれに取り掛かることができるというのが醍醐味ではなかろうか。
子供の遊びにおいても、大自然の中なので、遊びかたは様々。
石ひとつにおいても遊びの天才、子供にとってはじゅうぶんな遊びの材料となる。
小石をみつけて顔を作ってみたり、石と石をぶつけて粉を出してみたり。
大きな石から次の石へと飛び移ってみたり。
体を使ってたくさんの遊びを学んでいる。
家にいるときと違って、大自然の中で創造力を学ぶ。
子供も学び、得るものはたくさんあると思う。
着火
よし、枝、葉をある程度集めて。
そこにセリアのファイヤースターターで着火!!
…したいとこだけど、枝や葉のコンディションによりけり。
火がなかなかつかないこともしばしば(゚Д゚)
たぶん、森の枝葉が湿ってるのね。
そんなときは持参した麻ひもが活躍。
麻ひもをほぐして〜
ほわんほわんにして〜
中央にちょこんと置いて〜
娘、ファイヤースターターで再びシュッ!
ボッ!!!
着火成功☆
さすが麻ひも、発火が早い!
いとも簡単によく燃える。
子どもたちは燃える炎に小枝を足したり枯れ葉を足したり楽しそう。
やけどにさえ注意していれば、みんなで楽しむことができる。
風下だとケムくって、目がシパシパして、それはそれでアハハと笑い話。
夜のキャンプはロマンチック
パチッパチッの音が森中に響き渡り、夕方や夜の暗い時間帯は一層焚き火の魅力が増す。
暗闇の中で燃える、赤いきれいな炎。
枝の間をくぐって、形を変えながら燃えるその姿は興味深くてロマンチック。
その姿に思いをはせて、いろんなことをボーっと回想する。
焚き火は想像以上に学ぶことがたくさんある。
ひとことで、、、
やっぱり焚き火はいい(´ω`)