どうも~(^^♪
コロナの影響で、我が家の大好きなキャンプもなかなか行けない、そんな現状・・・。
( ̄д ̄)
早く落ち着かないかなと願うばかりですが、拡大化は進むばかりですね。
もうこうなってくると、広い、おおらかな気持ちでドーンと構えて、落ち着くのを待つしかないですね。
以前のキャンプで見た八重桜です(´ー`)
フワフワでポワンと咲いてて上品。
かわいらしい・・・。
ランタンハンガー
みなさん、キャンプの際、ランタンハンガーはどうされていますか?
これがあるのと無いのとでは全然違いますよね。
ランタンハンガーとは、キャンプなどアウトドアでランタンをつるすものです。
別名「ランタンフック」とも呼ばれます。
コールマンタフスクリーン2ルームハウステントは前室(リビング)にランタンをかけるところがない!
我が家のテント。
コールマンタフスクリーン2ルームハウスです。
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こちらを使用しているのですが、ランタンをかけるところが、前室(リビング)に無いんですよね。
これはなかなかの不便・・・・・( ̄▽ ̄;)
リビングで過ごすことが多いのに、ランタンがかけられないって・・
( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
夕方になり暗くなってくるとランタンが無いと見えないのに、肝心のリビングにランタンをかけるところがない…
༼;´༎ຶ ༎ຶ༽あぁぁ
(ちなみに寝室にはランタンをかけるところがあります。いやいや、コールマンさん、リビングにもぜひ・・・。)
仕方ないのでテーブルの上や、三段ラックの上にランタンを置いておくしかないのですが、そこには別の物を置くし、なるだけランタンをそこには置きたくなーーーい(;''∀'')
市販のランタンハンガーの購入を考えるが却下
手っ取り早くランタンハンガーを買おうかと思いました。
ざっとネットで見てみたら、おおよそですが、2500円くらいします。
ただランタンをぶら下げるだけなのに、2500円もするのね・・。
(↑ケチ?( ̄▽ ̄))
うちが重要視するのは価格もですが、コンパクト化されるかどうか。
車に積む際、ひとつひとつのコンパクト化が大変重要となってきますので(^_^;)
(荷物がたらふくありますからね。)
結果、コンパクト化はされるようですが、我が家からすればそこまでのコンパクト化にはならないので購入は却下しました。
どうやら、市販のは長さを短くは畳めるようなのですが、横にかさばってしまう仕組みのが多いんですよね。
なので却下です^^;
ランタンハンガーを手作りしてみた
いろいろ思案して考えた結果、我が家のランタンハンガーは・・・
夜の写真なので見えにくいですね(^_^;)
とりあえず我が家は手作りのランタンハンガーとなりましたよ(´ω`)
作り方はいたって簡単
製作はうちの器用な夫です(笑)
我が家では、笑いなどムード担当はわたしの担当、腕のいる製作作業は夫の役割分担となります。
( ̄▽ ̄)…
では作り方をご紹介しますね(^^ゞ
ホームセンターなどで、
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⇑こんなネジリのついた鉄筋の棒がよく売られています。
1本300円くらいだったかな?
こちらを購入しました。
直径は13ミリくらい?だったと思います。
そして鉄筋の片方のみをディスクグラインダーで削って、ある程度先を尖らせます。
なぜ尖らせるのか。
それは土に刺しやすくするためです(´ω`)
そしてシルバー色のままじゃ浮くので、100均のツヤ消し缶スプレー(カラーは黒)で着色しました。
これでランタン用鉄柱は完成です♬
ここにダイソーの、
このフックをひっかけます。
するとどうでしょう!?
簡単・便利・リーズナブル・コスパ最強!
(言い過ぎ?( ̄▽ ̄))
お手軽ランタンハンガーの完成です☆☆☆
こちらをランタンをさげたい場所に、先の尖ったほうをペグハンマーで地面に打ちつけ使用します☆
まとめ
リーズナブルに良いものが完成しましたぁ(´ω`)✨
車に積む際のコンパクト化も最強です。
鉄筋1本とダイソーのフックのみですから全然場所も取りません。
( ͡° ͜ʖ ͡°)_/¯
ツヤ消し黒スプレーをすると見た目もグッとよくなりますしオススメです。
現在ランタンをさげたい好きな場所にこちらのお手製ランタンハンガーを打ちつけて使用していますが、本当に便利ですよ〜。
ランタンさげ、のみならず、タオルなどもさげれますし。
この鉄柱+ダイソーフックがあると、色々と応用がきいてオススメですよ( ◠‿◠ )
鉄柱表面に入った、このねじりがポイントですね。
(◉‿◉)/
このねじりがダイソーのフックをさらにしっかりと固定してくれるので。
また、ダイソーのこのフック自体もほんと優れものなんですよね。
この価格でほんと幅広く使えます。
そのへんの木の幹や枝などにもひっかけて使えたりしますし(^^♪
なのでテントのすぐそばに木があると、このダイソーフックが使えたりして便利なこともあります。
また色々便利グッズを見つけていきたいと思います。
楽しいアウトドアを、より快適に過ごしていけたらいいですね♬
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