主婦の1日は慌ただしく・・・。
それからすぐさま・・・
あれやこれやとやってるうちに
1日が終わる。
目の前の
片づけなければならないことに
もう必死である。
子供たちが
見て見てーと
握りしめていた紙だ。
胸がきゅっとしめつけられる。
わたしのために
一生懸命描いてくれた力作を
キラキラした目で
渡しに来てくれてたのか・・・。
そう思うとなぜあの時
気持ちを受け止めてやれなかったのかと
自分の不甲斐なさを反省する。